ACM (Algo Communication Manager)とは
複数のASD端末をネットワーク接続してシステムを構築する上で便利なミドルウェアです。
【特長1】 ASD端末側の通信プロセスとアプリケーションサーバー側の通信DLLは、ACMの一部であるので、通信は、既に確立されたものとして利用できます。 よって、ユーザーは、ミドルウェア上のビジネスロジックと、ASD端末上のGUI画面プロセスを作成するだけで構築出来ます。
【特長2】 複数のASD端末の稼動状況を、遠隔地のブラウザ画面でモニターできます。
【特長3】 アプリケーションサーバ側のビジネスロジックの開発は、VisualStudio.net環境で、C#で開発出来ます。 ASD端末側の画面プログラムの開発は、WideStudioにて行うことが出来ます。
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